昭和六十三年十月、上高地神業の時に深見先生が賜わりし神示録。 この時、今後、五十年間は平安時代が新しい形で社会に蘇ることを予言される。 その後、社会に証しが続々と出始めることとなる。
静よりも動を好むなかれ。
神は、妙は、玄は、
静によりて胎す。
静に降りて妙適す。
万人求道の上乗は、
静を存して妙を体得し、
万人に処する事なり。
天御中主
一切悟認の法あり
小智より始め小執我を取り除き
大徳の人となる事なり。
全て、気負い、焦り、迷い、
不遜、強欲にて生ず。
これ大徳をさまたげる
雲なり、霞なり、蔭なり。
天御中主
もっと勢いもて
もっと明るくなれ
もっと楽しくなれ
もっと美しくなれ
もっとたのもしくなれ
もっと逞しくなれ
木之花開耶姫の威徳なり
木之花開耶姫
正神界は心中にあり。
外に求めても
心中に邪あれば
見出せぬなり。
もし見出したき人あらば
自ら心にやどる
邪を去り
明覚の魂となるべし。
木花開耶姫
己れを高め
己れを清め
己れを深め
己れを磨き
己れを微妙、霊妙、華麗になさんと試みよ。
遅々として進まざる事あるも、厭わず、
日々精進努力せんとするところに、
明覚すなわち御魂の真実の
輝きの現われて、
自然のまにまに
心中邪なるを
払うのである。
素佐能男尊
*註 前段、木花開耶姫神示を受けて応う。
清涼に神ありとするは誤りなり。
清真にこそ神ありて感応す。
万象は全て神なり。
故に、万象に真あれば
これを見出すべし。
それを神に入ると申す。
連文一 語り人知らず
神に入りてこそ
神人なり、神覚なり、
妙適なり、玄妙なり。
故に我なく万象と合一す。
しこは、澄み切った
透明な魂となる修業を要して実現す。
連文二 素佐能男尊
*註:「こは」とは、 これは、の意味。
経験を積む程に
汚れて玄神を損なうなり。
人生に元神返りの伝あり。
山岳に詣でて人よりも自然の
天祥の気に触れることなり。
素佐能男尊
心中の邪を取るには
如何せん
一生功を積み重ね、
行精進なり。
ゼウス
生来の徳高める法あり。
一 くせを改める事なり。
一 くせを改めれば、二 くせを改めよ。
二 くせを改めたなら、 三くせを改めるべし。
くせなくせば円満となり、
円満にしてはじめて、
万徳備わるなり。
天御中主
小智、大智覚を損うなり。
小智なくせば大智出ず。
大智は無形の黙徳、
黙悟、黙覚にして、万人に証せらるる。
これみよがしに知らさんとするは、
全て小智なるべし。
天御中主
あらたかな
穂高の神に
舞い詣で
心中の垢
雲もさりゆく
道真
人情の機微を解せ。
人情の機微を知らずして、
愛も、誠も地に生くることなし。
万人の得心こそが布施であり、善行であり、
神佛を知らす道なのである。
これを、日常の営みを通して知り学べ。
地の修業の第一歩と心得よ。
国常立之尊
