昭和五十二年 御神示(十八)

よどみなくものごとすすむは神たすく
ゆかぬ時こそあかしのこころね

眠りの森の踊り子は
神の世界へ案内あないする
広けくしずかな夢の里
心すぐなる人愛す。
夢路はるかに空満つ光

天地あめつちよぎりかすみ晴る
泉湧き出ず夢の里

たずぬる人あり夢ごよみ
めくりて飽きず夢の里
五月晴るかなふかみどり
山は錦の衣着て
ずる声ありうぐいすの
夢をあやなす民の里。

ニニギ


たずぬる人には夢ごよみ
めくりたたずむあかみどり
さつきの頃の空に似て
しずむことなく山脈の

ことりのめずる人のあり。
ゆきふかけれど夢を待ち
山険しけれど夢放ち
知る人なけれど夢咲かせ
語る人ありただ黙し、
夢につづれの紋様編み
ふかまる冬の寒けきを
訪ねて暖を夢に取る

咲き出ず前の花人はなびともあり
なみだの衣でつつむらむ。
あしたのための今日の悲を
ためることなくさらさらと
ゆきとけ夢の里にある

小川の魚に生命遣り
たすく名利の替え桜

知るは神なり天地あめつち
父母のまな手にたなごころ
ひろめてあつき夢もとに
民の里子が歌うとう
夢のまた夢そのうちに 長き年月坐ますなる
御親のかみは知るものを
たれそ人に知られずと
言いつ涙のあま千鳥
行方たずねてあゆめるか

世阿弥 ハミルトン

*註 植松先生の下に集う深見先生とお弟子の人々の境地や 様子を、高級霊達が詩的に表現されているのである。 何度も繰り返し読めば、意味が伝わってくるはず。


病で倒れるぐらい自分を追いつめ、
人の寝るあいだもいといて、
物事にうちこまねば
神のまことのみつかいでないぞ。

人よりも己を叱れ。
夢を花咲かせる御用をいたされるには、
苦労と努力がいるなれど、
神が大きなみちからをさずくゆえ、
案ずることはいらぬぞ。

いちいち神とはかりてつとめねば、
道をあやまるなり。
あやまりた道を戻すには、
なみたいていのことでないぞ。
神はそれをさせとうはないので、

ひどいこと言うて気をつけているなり。
ゆめゆめおかしなものにとりつかれて、
ひどいことにならぬようにされたし

〇に8マークの神様