なくてあり
ありてもなきが如くなる
ガを持つ人こそ蝶の姫君
蝶の姫君となるには無心たれ。
ただ身の元の鏡みがきて。
ガというも
なくてはならずはすの花
すわりてしずまぬ葉の上に咲く
はすの花
水面にただようすずしげな
大我の葉上にそっとさくなり
その花が人の心に昔より
みたね宿せし神のほほえみ
さきにおう神花すみたるわが心
かれが心に六次元あり
つかさ
最後までやりとげる心が
ガというものであり
いつまでもあれこれと思いめぐらす心が
執着というものなり。
時々に為すべきことをただなさば
人のほまれは弥栄え行く
明天
進み行く道はあまたのすき出だす。
よせては返すおもいをただす日。
ニニギ
