昭和六十二年 太宰府天満宮御神示(三)

*注:これらの御神示は、神人たちが瞬間のうちに、連歌調に詠ん だもので、すべて「あ」から詠み出されています。 一首ごとに内容が進展し、深まっています。前章より続いております。)

あいよりも
国に生きたし
わが魂の
切なる誠に
神出づらん

大楠公


あたりには 萩の花咲く
この山の
神戸の人に
使者あまたあり

饒速日ニギハヤヒ


あいしょうの
良き人達の
むれに居て
神結びゆく
仕組するかな

倭姫やまとひめ


あさきゆめ
過ぎに故郷の
日々よりも
まだなつかしき
人のくるかな

明治天皇


あさちふじゅう
宿に生まれし
神の使者
もとめてきたる
わが軒端かな

最澄


あめつちに
ならびなき人
あまたいて
ともなる
結びするかな

空海


あいあいの
かさに入りくる
人よりも
正しき道を
示す人来む

親鸞


あめ上がり
憂きね/rt>のつづく
音曲に
楽し楽しめ
道知らすかな

弘法


あらぶる
しずめてみちを
調えて
しらす役ある
人の来るかな

大應(最澄)