平成四年度 立春祭御神示

国常立大神は、
天界の仕組を受けて
地上に盤石の神意顕現の形を成らす神であり、
地上の仕組の推進者である。
また、大慈極まりて悪を許さぬ不動明王と化身する、
地上の主神でもある。

故に節分より立て別の神となり、この神出ず。
善と悪とを立て別けて、
悪をこらしめ滅ぼして、善を大成させる。

地上一切のことを盤石にするのは、
人の知恵と忍耐である。
この荒魂は奇魂をささえて、 神なる知を生む。

忍と根気が知を呼びさますなり。

汝らは、天界の道を学ぶとともに、
神にかわりて、
地上に仕組を成らす役割の一環を担っている。

その意味で国常立尊の取次と
育成を受けていると言ってよい。

甘い考えとは、非礼なり。

冗漫な仕事ぶりは、不忠、不敬の極み、
神使の役の不足なり。

日蓮


身の苦労、気の苦労、蔭の苦労、
どれも必要ぞ。 神生きてあればなり。

一切を見ておるぞ。
神徳の取り放題の人となる三つの要件を尽くさねば、
浮気心の信心と申すのである。

国常立大神