昭和五十四年 二月御神示(二)

二月二日

いかなるものの中にも真理あり
あなどらず聞くべし、読むべし。

謙遜は自己本来の住仏に面すなり。
または、神格保持せる自己の神魂にこそ真向まむくなれ。

自分で自分の苦渋を忘れるくらいの努力をする心が、
「只今に生きる」という真義に真近い。

六次元に色どり(彩り)あり
くうの悟りはまだ浅し
絶の悟りもまた狭し
まことの悟りは万物総美
総貴、総神なり

白隠


あたらしきこの世は 身の内あくるより
起きてる人柱
あさゆう世界を祈るが尊し。

祈り小さければ神や小たり。 祈り大なれば神威あり。
ただ今に生きて、その真中まなかをつっ走れ。

いさむ心は良けれども
道修楽しむ心こそ
忘れぬ人が長続き

白隠


二月五日
一人の修業は平安なり
自我の修業は孤独なり

十文字神の息吹を表わすなります。

自我があるから修業が厳しいなり
自我なければ楽しく、

常に(素)より愛と歓喜と御魂の充実がある。