ひとりのゆきすぎが
大本を誤つなり。
しかし、いかなる人の行末も、
神の仕組のまなかなり。
故に、誤つことを恐れず、
ゆきすぎることを恐れず、
ただそれに気付かぬ己れを恐れ、
ひたすら前に進むべし。
かさなった苦労の後は
春というよりも、気抜けのするものなのである
この時期に最も大切なことは
ひとりで自分を創ってゆく工夫であり、
新しい生きがいを生み出すことなのである。
身魂返しの神法は神の致すものにあらず
人と神が相呼応してなすものなり。
ひとよりも神を尊く思う程に
ひとをも神をもなげくことなし
心即理の妙は
神の開きし大和になき教えなり
すのかみはひとりひとりにあれど
まことのスをもつはおんななり。
おんななくしてこのよにかみはなし
女性はスに目醒めてはじめて
本来の働きができる
たがやさねば畑の実りがないように、
身の内にねむる神々の働きも、
自身の発動と間断なき練磨なくして
結実するものではない。
いろどりあでやかな絵をかく画家の
努力と工夫はいかばかりか。
思いめぐらせば、余りある苦労がうかがえるはずである。
スサノオの大神は、身の内にあてはめてみると
肝臓に適する
人の道をふまえたあり方にもどすべし
心より体に移り
自分で人柄を作るぐらいの主体性がないと
どんなことでも本物にはならぬ。
