深見東州の土曜神業録15(Vol.7)

動物霊を磁石に譬えると・・・・・・

だから神霊、神様の世界に行って、神霊ですね。今の四次元の話してましたけど、ああいうのは霊界ですから。心の世界の、行く自分ですよね。

だから、御魂の世界がなくなっても霊界には行くんですね。人間もどきで、キョーッ、ショッカーと言いましても、ショッカーのいる霊界に行くんですよ。今日もまた、よき人たちにモモレンジャー、キレンジャー(笑)。

神出鬼没で、ああーつ、じばくれーっ、ふゆうれーっていう形になって行くんですよ(笑)。ほんとですよ。よくあれ、映してますね、子供の漫画。まさにそうです。

動物霊がついてる人は人間か動物霊か、動物霊か人間かわかんなくなっちゃってる。例えば、磁石ありますね。鉄の塊は磁石つけますね。

しばらく置いて、三月か三月置いて取っちゃったら、その鉄は磁石になってますよね。

同じように、タヌキが長く長く憑いてて、例えば土地でぽっと憑けたタヌキが憑いてたり、親から代々のタヌキが憑いてて、取ったとしますけど、磁石を長く受けてますから、取った後もその人の顔はタヌキ系の顔ですね(笑)。

だから霊障解決は幼児のころにやりましょうという。なるべく、だから子供のころからとってあげるのが、守護神、守護霊の顔になるわけなんですけど。

そういうことがわかんなくって、長い間タヌキが憑いてたら、もうどちらがタヌキか、タヌキが人間か、人間がタヌキか、鉄が磁石か、磁石が鉄かわかんなくなっちゃうわけです。そういうのが合体ロボですよね(笑)。

テレビだったらそうですよ。御神霊もそうです。蔵王権現さんというのは、御三体の神ですよね。弥勒菩薩さんと、観世音菩薩さんと釈迦牟尼仏ですか、ミックスしてうわーっと出てくるわけです、三位一体。合体ロボですよ。合体ロボってあるでしょう。それぞれ飛行機で、「合体!」なんて言ったら、はーっていいますと、カシャン、カシャン、カシャン、カシャン、カシャンと(笑)。

ほんとにそうなんですよ、霊界で。神霊界でも。神様も合体しまして、こういう形にぱちっとなります。

もとは何々の神で、化身で出てくる。それを権現ていうんですけど。権という、権禰宜さんて言いますけど、「仮に」という意味です。「その次に」という意味ですよ。本当の神があるんだけども、そういう形で、その次の形で次元をあらわして何とか権現。

かーっと合体ロボで。だから合体ロボ、テレビよく映してますねえ。ショッカーなんてそっくりですよ、浮遊霊に。浮遊霊を使ってるのがいるでしょう、こういうふうにして、今日も。へへへへと笑うのがいるでしょう。

派手な格好しているのが(笑)。あれがショッカー使ってますよね、ちっちゃいのを。ぴゅーっと真っ黒の。大体そういう浮遊霊とか使ってる後ろに霊がいるんですよ。非常に人を恨んでる人霊とか、動物霊とか稲荷なんかが、そういう浮遊霊を使って。

霊障霊障というのは、霊障の奥にいるのがいるんですよ。それが本物とか大物とかですね。

現世だから御魂磨きができる

【深見先生】まあそういうふうに、今日の結論と。憑けるんだったら一つぐらいにしときましょうと(笑)。

【Aさん】はねのけるには?

【深見先生】やっぱり正しい人生観を持って。こういうふうな、学問、芸術、信仰心という、正しいあり方を持って、人の本来の生き方をやるべきです。

【Aさん】常に自問自答しながら?

【深見先生】そういう心の教養というんですか、生き方がしっかりしてますと、正しい守護神、守護霊が導きますし、自分自身の内面性の、神様の部分がありますから。それを発揮していくと、愚かないですね。

【吉塚先生】それが、欠如してるから……。

【深見先生】欠如してます。だからそういう人生観とか生き方とか信念とか、こういう要素はもう非常に薄くなってます、この時代は。だからそういうものがうろうろするんですよ。人間が変われば変わるんですよね。なかなか変わんないんですよ、人間は。

【西谷先生】変わらないのは?

【深見先生】自分自身で、そういう意志の力があってね、御魂がしっかりしてたら。変わろうと。こういうふうに自分はなろうと。そうすると、ぱっと変わる。抜けますし。

【西谷先生】それにやっぱりね、霊界に行ったらこう、同じレベルの人ばっかり集まるから、修業にならないですよね。

【深見先生】そうですね。

【西谷先生】悪い人なら悪い人ばっかりいるからね。

【深見先生】そうそうそう。

【西谷先生】一人でもいい人がいるとね、「あ、自分は間違ってたんだ」と思って気付くけど、みんな悪いとね。やくざの世界に入ったら、それになっちゃうような感じでね。一人いい人がいるとね、それを見てはっと気づくしね。

【Aさん】霊界ではほとんど、昇る、上に行くってのは少ないですか。

【深見先生】少ないですね。

【Aさん】この現世でも、やはり友だちは選ばなきゃいけないしっていうことですよね。

【深見先生】そうですよ。だから現世というのはいろんなのがいますから、御魂磨きができるんですよ。

【西谷先生】ピンからキリまでいますから。

【深見先生】修業に生まれてきていますから。

【西谷先生】頂上にもなれる反面、どん底にも。

【深見先生】だから一歩一歩、只今只今、きょう一日、きょう一日がそういう、まあ神試しといえば神試しです。もう一回試されているんですよ。レッスンで。まあ、そういう締めくくりができましたね。動物霊と関連しましたけど、そうなんですよ。

最高の霊界に行った人は、もう一回、みずから進みまして。霊界で人を導こうという形で行く人いるんです。ある程度のランク以上になったら。

本当に西谷さんの言う通りですよ。地獄の者は地獄の者同士で。修羅道なんて言いますけど、戦ばっかりしてるんです。

好きなんですよ、それが。その世界にいる人はそれが楽しいんですよね。かえってもっといい世界に行くと眩しくって眩しくって行けないんです。これはもう、ダンテの『神曲』にも書かれてますけども。

まあふだん、立ち食いそばとか立ち食いうどんばかり食べてる人が、ホテルのレストラン行って、どうぞなんていう、フランス料理のヌードル出たら、「え、何だ」っていうんで、ぽっ、ぽっ、ぽっ食べて「こんな目映いところ、私はあれだけど、やっぱり屋台の焼き鳥や、立ち食いうどんのほうが、干渉されなくっていいや」なんていう世界に行きますよね。

同じですよ。眩しくって、そういう世界に行っても楽しくないんです。だからその世界のままです。生きてる間は修業ですよ、いろんな人がいるから……。

【付録:講義終了後のお話】

【Bさん】(講義の前に話されてた)海老名弾正ってのは何ですか。

【深見先生】いや、それやろうと思ったんだけども(笑)、全然違うほうへ話がいっちゃったから。いやもうその話はその話だったんだけども、中級講座ですね、これは。その話しようと思ったら全然違うほうへいっちゃったから。得てしてこういうもんなんですね。

【西谷先生】皆さんの潜在意識がね、望むものがぱっと出てくる。

【植松先生】その前に何か今日、これは初級講座にしようって、昨日だったか一昨日だったか言ったでしょ。それでまた全然違うことになるのね。

【深見先生】そう。だから初級講座でしようと思って。時間があればパート2 やりますけどもね。

【植松先生】もうないですものね。

【深見先生】まずそっからですね。

第二章現世における御魂磨き

【西谷先生】でも、今日のねえ、おもしろかった。

【深見先生】そうでしたよね。死後の世界はあるのかないのか。ないときはいいけど、あるときは困るよと(笑)。得ですよね、そういうこと知って。いつ死んでもいいようにね、今日は。明日死んでも生活設計が、死後の生活設計、死に方の研究です(笑)。立派に死のうという。最初玉串の話は格調高かったんですけど……。

【Aさん】玉串がね、よくわからなかった。

【深見先生】やっぱり、次元が高過ぎた?

【西谷先生】そうですね(笑)。

【Aさん】ウフフ(笑)。玉串ってもの自体を、よく私は知らないから。

【深見先生】玉串ってのは、普通神社で、こういうふうな榊という木にこういうひらひらというのが付いてる、あれを出すのが玉串なんです。それで、普通は御玉串という。そういう気持ちで、神様にそういうかわりに、現実界のことだから、お金とか。

【Aさん】玉串と呼ばれる……。

【深見先生】うん。お金を包んで出すとか、品物を献上するとか、御神酒を献

上するとかっていう、献上ものです。普通、玉串というのはそういう気持ちを玉串に。

【Aさん】何で玉串って呼ばれるようになったんですか。

【深見先生】うん、玉串というのは「古事記」で出てきたことが、さっき言いましたように、元なんですけど。いろいろ説があるんですよ。御魂の世界とか、奇しき御魂をそれにくくりつけるとか。魂をばしばしと串をさして向こうへ出すとか。本当はその、御魂と御魂というものが、こういう形でつながってるというのかね。

いろんな説があるんです。なぜ玉串というかということで。普通は御玉串ということで、自分の御魂がそういう形で神様の方へつながっていくということだと思うんです。

自分の奇魂というものっていうのは、神様との接霊部分があるんです。まあ、一霊四魂の話しますけど、神様と交流している世界っていうのは、和魂、幸魂、奇魂、荒魂と四つの魂でできてるんですよ。

人間の働きで。だから自分の御魂の奇魂の部分、玉串っていうのは、自分の御魂の奇魂の部分を、まあ出しているということで……。

※編註: 1ページで触れられている「海老名弾正の話」は、土曜神業録第3巻に収録されています。