仙界の多くの者徳至らず。
真髄は山中にあらず人中にあり。
語り人知らず
【相乗の気について】
一、互いの長所をさがそう、
たたえようとする心。 相乗の気なり。
二、信頼し好意の念で相手を見つめる。
相乗の気の普化なり。
三、愛し合う男女が、 言わず語らず互いの気を覚る。
相乗の気の妙麗なり。
四、よく音楽を楽しみ舞に秀ず。
相乗の気の鍛練なり。
五、丹精をこめて文字に意を乗せる。
相乗の気の応用なり。
六、神をめで、神をたたえて社に参らば、 神託あらん。
相乗の気の神詣なり。
語り人知らず
人をたよりにせず、神をたよりにし、
みずからの努力で切り抜けて行け。
弱気即ち邪気なり。
語り神知らず
みぐるしき言葉は一切謹しみ、
天皇と拝謁しても居心地よきまで、
よく修練を積むように。
連文一 語り神知らず
いつも身なりを正すべし。
ヘアースタイルを高貴で優雅にし、
歩く姿勢、その身美しく正しければ、
それなりの神出で来たり。
連文二 第六神界の女神
良く見せようとせず、
良く神を祭らんとして衣服を揃えるべし。
連文三 語り神知らず
神前に神なく、場にあり、人にあり、花にある。
愛念を出す練習をされよ。
語り人知らず
謙虚であるのは良けれども、
自分をなくすることができなくば、
神威、神徳は少なし。
語り人知らず
