昭和五十二年 御神示(二)

用心されよ
いつも邪神はあなたをねらっております。
防ぐ法は唯一つ、天に通ずる誠の祈りなり。

天津言代主


万の災いは自分の心より発するくもである。
天の中心より来たる真の波動が、
人の想念より発するくもによって、
さえぎられるのが原因である。

ニニギ


発するところ正しければ、
終するところは善にして美なり。
想うところ新なれば、
はじむることは皆、清新の気に満つ。
これ清涼の新合なり。
清涼の新合とは、正しい思いの朝に、
日の光がさし込んだ新鮮な感覚をいうなり。
この感覚が、人を最も
幸福と満足に導くものである。

ニニギ


行きては考え、また進む。
試行錯誤は学問の道なり。

フタギ


少女即妙
真理知之徳人之本也。
体内中在神宮。是全天全民之関也。
身体しんたいとは神体である。
人のからだは天と地の根源であり
神仏皆ここより発し、ここに帰するなり。 体得とは神界を開けて
仙仏賢聖、諸神を自身に蔵することなり。

孚聖


本人が本人を取り締まる。
そんな人を育てるの 教育の務めである。

フタギ


ずぶの素人の描く絵は
もちろん技術はない。
しかし、
天性の魂の喜びがそこにあらわれると、
それは絶品中の絶品となるなり。

しがらき


すごすごと頭をかかえて
「すみませぬ、自我がでておりました」
と言って自己を振り返る。
それが神につかえる、
まことの人の修業なり。

真樣


物事に完全というものがあるとすると、
それは、人が心を澄み切らせて
無心で行うときにできるのである。