ただ待たるるは神の来たりて世を開く
神機の振う天のまさ時
人の人生は
とうてい人で推し測れるものにあらず。
神より見れば、
皆かわいいわが子に旅さす気持ちぞ。
かわいい吾子なにしていやる。
くるしむ姿は見とうはないが、
先で楽しき別天地。 進歩の心と感謝の心、
皆自分のためなるぞ。
幸せ不幸は自分で感ず。
他人のものではないゆえに、
自分の心に神の愛、
汲めど尽きせぬ泉なり。
受けて下されその魂で。
大きく広く深い程、
愛の水をたくさんに受けとるゆえの試練なり。
神とあれその日々よ。
神に召されて来るとも、
みがきし心と魂は映ゆ。
いつもあり、あかきまごころもつあいだ。
人は死なず、永遠の魂もちさかゆる天の性。
喜びの中、笑顔の淵にはいつも神姿あり。
萬創主
欲すれど富得られず、欲せざれども神宿る
クローバー
人の一生は
とうてい人では推し測れるようなものではない。
要するに一人で生みつづける生産活動である。
それで一生というなり。
一人とは〝ひのとり”なり。
六次元の人は
ひのとりをたかめ育む人である。
ひのとりとは、「日」に向かって ただ一羽になって
大空を飛びつづける心であり、
直なる魂の姿なり。
萬創主
山鳥告ぐる神人は、
天女の舞の妙を知り、
神のむら雲舞い散らす。
宿神の妙は天人の心識り行うのみ。
天人の心は無心に空行く飛鳥の心。
魚住み遊ぶ清流のまなこ。
山行く野兎の優しき長耳 (寵児)。
空渡るかも統一の妙。
旅する晴れた気色の味。
きよけき涼花さかせる素肌。
そは、松こころ変わりなく
もてる真人の姿なり。
たなばた世阿弥
空は青しや尊さを
たたえて宏き神の宗
拡げて雲は涼々と
天鳥の如遊ぶかな。
神知り易しを人知らず
語りて失う名月のたえ。
神ある人は神を観る
青める空に、日に月に
しずもる山の草や木に。
人知りがたし尊さの
極みは雲間の清涼花。
空澄みわたる宏妙の
天津しとねに雲ありて
神の御姿声たずね
日々のつとめに愛紋様
まごころ玉照り光みつ。
神妙
