日光を開き賜いし勝道上人の霊訓 深見東州謹録

神佛は
これにありて
これを離れ、
人は
道を好み
道を離るべし。
全て
自得して、自明して
はじめて活生の道を生ず。

[解説] 道々といつも心と頭にある間は、道を体得しているとはいえ ない。体得したら、心と頭から離れているものだということ。


技ありて徳なきは、
不明の灯明。
徳ありて技量なきは、
不覚の尊者の如し。
万人の好む人、万人の慕う人は、
両用ありて華麗なる人なり。


精進あり、
一徳いっとく目醒めて
功出こういずる。
功いでて、精進に
堂が入るなり。
神がかりより尊きは、
神を呼び神を迎える 精進の心と功行なり。


悟るべし。
こう
道なく、徳なく、功なき人、
全ては精進の心なきが故なり。 精進が神であり、佛であるぞ。 人間の持つ、
最も尊き美徳であるぞ。


忍にまさりて尊きは、
精進なり。
わが神と佛との
示現
なればなり。

*注:「わが神と佛」とは、自分自身のもつ、という意味。


それで、君が道人であり、
神人である証が立つのである。
自得して不明なき、
精進正徳の権化ごんげとなるべし。