生活修業が神道の大本である。
名が出てしまうとつい疎になる。
さらに名が出るには
もっと大本である生活修業に励まねばならぬ。
連文甲 語り神知らず
*註:深見先生が、初めて学校を創立させた直後の頃。
名は出すものにあらず
おのずから出ずるものなり。
連文乙 語り人知らず一
何事も好意的に受け取って、
神様に感謝する材料をさがす。
連文丙 語り人知らず
自分の身の回りにこそ
全ての解答があり、
全ての指針がある。
連文丁 語り人知らず
発見というのは、
見つけようとしてできるものではない。
その探求の態度を神は見て、
パッと覚らせていただく。
是れ妙智と言うなり。
連文戊 語り神知らず
人をあなどるな。
どんな達人がいるかもわからんぞ。
自分の考えや概念の押し付けが最も悪い。
色々なことを知って、
いろいろなことをわきまえておれど、
肝心な人を生かし、
人を育み、
人を生成化育する働きのないのは、
指導者とは言えぬ。
人を育み、
生き栄えさせるものは、
ただ観音自在の心とあり方である。
創主、天御中主、国常立、三体神
