国常立大神は、
天界の仕組を受けて
地上に盤石の神意顕現の形を成らす神であり、
地上の仕組の推進者である。
また、大慈極まりて悪を許さぬ不動明王と化身する、
地上の主神でもある。
故に節分より立て別の神となり、この神出ず。
善と悪とを立て別けて、
悪をこらしめ滅ぼして、善を大成させる。
地上一切のことを盤石にするのは、
人の知恵と忍耐である。
この荒魂は奇魂をささえて、 神なる知を生む。
忍と根気が知を呼びさますなり。
汝らは、天界の道を学ぶとともに、
神にかわりて、
地上に仕組を成らす役割の一環を担っている。
その意味で国常立尊の取次と
育成を受けていると言ってよい。
甘い考えとは、非礼なり。
冗漫な仕事ぶりは、不忠、不敬の極み、
神使の役の不足なり。
日蓮
身の苦労、気の苦労、蔭の苦労、
どれも必要ぞ。 神生きてあればなり。
一切を見ておるぞ。
神徳の取り放題の人となる三つの要件を尽くさねば、
浮気心の信心と申すのである。
国常立大神
